予防接種 (ワクチン)

予防接種 (ワクチン) について


予防接種について

予防接種について

定期接種のワクチンは全て、任意のワクチンはインフルエンザ、おたふくかぜ、B型肝炎ウイルスを接種が可能です。一部のワクチンはご予約が必要な場合がございます。

分けられた入り口

当クリニックでは、一般診療と健診・予防接種の待合室・診察室を完全に分離していることで、安心して受けることができます。Webや電話でのご予約もお受けしています。


なお、二種混合、不活化ポリオ、高齢者肺炎球菌については薬の在庫を確実にするため、予防接種の予約をお願いいたします。

接種方法

予防接種スケジュールについてはVPD(ワクチンで防げる病気)の会のホームページに詳しく掲載されています。

※当院では基本的に同時接種をおすすめしていますが、同時接種を希望されない方にはそのように接種を行いますので希望をお伝えください。

ワクチンについて

ワクチンは、感染症の原因となるウイルスや細菌を精製・加工して、病原性(毒性)を弱めたりなくしたりして、体にとって安全な状態にしたものです。ワクチンを接種することによって、その感染症に対する抵抗力(免疫)を作っておき、実際にその感染症となることを防ごうとするのが予防接種の目的です。

日本で接種できるワクチンは、定期接種と任意接種に分けることができます。定期接種は定められた期間内に接種する場合には、たいていは公費(無料)で実施されます。一方、任意接種は、ほとんどの場合、全額自己負担です。

任意のワクチンの接種時期、回数は下記のとおりです。

インフルエンザ

生後6か月以上13歳未満は2回接種で、毎年10月ごろに1回目、2回目は2〜4週間あけて接種(できれば4週間)。13歳以上は通常1回接種。※要予約

 

おたふくかぜ

1歳から接種可能であり、1回目接種の2〜4年後に2回目を接種。